学生の頃は、まだ月曜日か、まだ火曜日か、まだ水曜日か、、、と、時が経つのが嫌らしいほど遅かったのに、ここ数年はあっと言う間に一週間、一か月、一年が過ぎています。
ということで、2024年になってもう3週間が経とうとしています。
笑っちゃうくらいに時の流れが速すぎます((´∀`))
まるでウルフルズの「バンザイ」のよう。
笑っちまうくらいに毎日は
ただもう過ぎてく あっという間に
まぁ、これも毎日が充実しているということでしょう!
さてさて、ネタが季節外れにならないうちにこちらの話題を。
毎年恒例、年始は実家でついたお餅を食べる!
私の実家ではずいぶん前から年末に餅つきをしています。
機械ではなく、臼と杵を使って本格的な餅つきです。
まだ実家のある市に住んでいる頃は一緒に作業を手伝っていたのですが、別の市に引っ越してからはできあがったお餅を頂くだけという、一番おいしい役をいただいています。
ということで、今年もいただきましたよ。
ご丁寧に「のしもち」を切り分けてくれています。
写真にはおさめていませんが「あんころもち」もいただきました。
ありがたや。
シンプルに醤油をつけて海苔で巻いて食べるのが一番おいしい!
これを食べるたびに、今年も一年がんばろう!と思えます。
自分の中で「餅」の位置づけが変わってきた!
もちろんお餅はおいしい!
でも、ここ数年、お餅を頬張った時に感じる気持ちが昔と変わってきている気がしていましたが、確信に変わりました。
私、昔ほどお餅が好きじゃない!
年齢と共に味覚が変わるという話を聞いたことがありますが、まさにそれなのかしら。
昔、「おいしい!」と思った記憶で ”また食べたい!” と思ってワクワクして食べてみるとアレレ?こんなだっけ?という残念な気持ちになることが最近よくあります。
お餅の他には、天ぷらや担々麺、チーズなどなど。
ただ単に重たい食べ物が辛いお年頃に突入したのかもしれませんが、確実に数年前とは味覚が変わっているため、食に関する過去の良い記憶、悪い記憶は一旦リセットし、新たな気持ちで食べてみると新たな発見があるかもしれません。
日本人女性の平均寿命から考えると、もうすぐ折り返し地点の私。
健康寿命を考えると、もう折り返している!
食を楽しめるのもそう長くないかもしれないので、健康を妨げない程度にこれからもいろんな食を楽しみたいと思います^^