年が明ける前にトルコ旅行の記事をもう1本くらい作成したかったのですが、結局できず・・・2025年を迎えました。
みなさま、明けましておめでとうございます。
みなさまは今年の目標は立てましたか?
私は目標を立てると倒れることが多いので、今年も特に大きな目標は立てず、、、ゆるーく、まあるく、いい加減(極端にならない)に生きていきたいなと思っています。
”自分の事はさておき、人のことばかり気になる癖”をなおしたいなと思っているので「ゆるーく、まあるく、いい加減」ぐらいがちょうどいいかなと。
ただ、このブログはちょっとゆるーくなりすぎているので少しペースを上げたいなと思っていますが、まぁ、まぁ、まぁ、、、
マイペースで気負わない程度に更新していきたいと思います。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、今年最初の記事は年末に行った静岡旅行についてです。
お決まり!?突然決まった静岡旅行!
基本的に夫の仕事は、いつから長期連休(GW、お盆、お正月休み)に入るのか、いつまで休みなのかが直前にならないと分からないことが多いです。
しかも、休みと言われていたのに突然出て欲しいとお願いをされたり。
ですので、予定が崩れると悲しい気持ちになるので、事前に長期連休にどこ行こうかなーなんて考えたりはしません。
となると、必然的に直前に旅行が決まるわけで。
今回も夫の、「明日富士山の方に行く?」という一声で、静岡旅行が決定しました。
正直なところ、この連休にどこかにでかけても混んでいるし、混雑したところで病気を拾ってくるのも嫌なので、なるべく家でのんびり過ごしたかったので少々抵抗したのですが、せっかく提案してくれたのでその誘いに乗ってみることにしました。
静岡旅行1日目!大室山に伊豆極楽苑!
せっかくなら伊豆の方に行きたいなと思い、大室山まで足をのばしました。
以前来たのは10年以上も前。
緑々しい山が印象的でした。
着いてみて驚いたことに、リフトに乗るのにこの行列。
20~30分は並びましたが、少しずつ前に進むのでそれほど気にならずに待つことができました。
10年以上前に来たときの季節は秋でしたが、今は冬。
山が枯草になっていました。(緑の山は大室山のサイトからご覧いただけます)
↓こちらは山のくぼみにあるアーチェリー場。
↓大室山からの景色。
↓お地蔵様たち。強風で寒そうです。
伊豆に行ったら絶対に行きたかった場所、「伊豆極楽苑」。
長野に行った際には「おもしろかっぱ館」に寄ったのですが、この類のものが好きな私。
夫からしたら何を見せられているのやら、、、という感じでしょうね(;´∀`)
伊豆極楽苑では、地獄と極楽を知ることができます。
伊豆極楽苑ホームぺージ → ★
人によってはここからは閲覧注意かもしれません。(少々えぐいかも)
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これらを見る前に、人が死んでから49日の間に何が行われるかの説明をスタッフの方が丁寧にしてくださるので、模型を見ることでその様子をリアル理解することができます。
結局のところ、誰一人としてここに行って戻ってきた人はいないので、これらの真偽は不明ですが、日本人にとって地獄の存在は自分への戒めになっていることが多いのではないでしょうか。
私自身も輪廻転生を信じているし、因果応報も信じているので、「地獄には行きたくないから悪い事はしない」と心の奥で思ったりしています。(でも人の道を外れたり?外れそうになったり?することはあるのが正直なところ)
この伊豆極楽苑には秘宝展も併設されています。
秘宝展には伊豆で発生したとされる真言立川流48手と、その他世界各地から集めた秘宝が展示されており、18禁のエロスの世界となります。
※熱海の秘宝館とは違うのでお間違いなく♡
気になる方はぜひ、極楽苑とのセット券をお求めいただければと思います!(^^)!
今宵のホテルは伊豆マリオットホテル修善寺!
急遽決まった旅行でしたし、次の日も休みなので何時に帰宅しても問題ないので日帰り旅行でもいいかなと思ったのですが、せっかくならのんびりたっぷり静岡を楽しみたいじゃないですか。
ということで、急遽ホテルを探しました。
最初は部屋風呂があるところがいいなと思い探していたのですが、さすが年末!
気になる宿は2人で10万超えの宿ばかり。
ということで、Marriott Bonvoy クレジット カード会員の私たちは、伊豆マリオットホテル修善寺に宿泊することにしました。
16:00チェックイン予定でしたが、15:00過ぎに到着してしまったのですが、既にお部屋を用意していてくださっていたようで待つことなく通していただけました。
マウンテンビューのお部屋を選んだので、富士山を欲していた夫は大喜び。
少しお部屋でのんびりした後ラウンジで再びくつろぎ、私は大浴場へ、そしてそこからお部屋で各々SNSやネットフリックスを観て過ごし、いつの間にか寝ていましたw
朝はホテルのビュッフェを満喫し、静岡旅行2日目のスタートです。
静岡旅行2日は土肥金山へ!
土肥金山もずーっと気になっていた場所なんですよね!
↓ 金貨を見るだけで金持ちになった気分になる幸せ者。
さぁ、ここから入場です。
↓ ここから坑内に入ります。
↓ こんな感じで当時の作業の様子を示してくれているのでとても分かりやすい!しかも音声案内もあるのでより分かりやすい!
↓ 当時はこんなに明るくなかっただろうし、こんなにきれいに舗装されていたわけではないだろうなと想像すると、閉鎖的な場所にいることに恐怖を感じます。
↓ 頭上注意。私は155cmないくらいの身長なのでそのまま歩いてもぶつかりませんが、190cmある夫は本当にこうして歩かないと頭をぶつけます。
ちゃっかり!?砂金採りも体験してきました。私は5粒ほどしか採れませんでしたが、夫は10粒くらい採っていました。
不器用な夫ですが、こういうのは得意なのかな!?と新たな一面を発見。
体験でなく、本物の金を採りに行かせたいw
ここから再び富士山が見える公園に行って少しのんびりしたあと、ゆっくりと帰路につきました。
さいごに
行きも帰りも新東名で事故がありかなり渋滞をしていたようですが、幸い私たちは巻き込まれることなくスムーズに旅ができました。
本当にありがたい!
2024年を振り返ってみると、体調を崩すこともなく、特に大きな出来事もなく比較的平和に過ごせましたが、私自身の心がざわつくことが多々ありました。
「心がざわつく」は、「何だか嫌だなと感じる」に置き換えていただければ結構です(‘ω’)ノ
私が苦手なのは
・多すぎる口数
・他の人、事に対する愚痴や文句
これらを上手にスルーできれば良いのですが、自ら拾いに行ってるんじゃないか?と思うくらい耳に入ってきてしまい、そしてこちらが疲弊してしまうことが多くありました。
それらを耳にしないように距離を置ければよいのですが、どうしてもそうはいかない状況も時にはあります。
今年はそれらを跳ねのけるような強力なパワーを自ら発し、他人から受けてしまうストレスをフリーにしていきたいと思います( `ー´)ノ
それではみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。