2022年5月7日の出来事。
トルコの中で一番栄えているのはイスタンブールだけれど、実は首都はアンカラ。
イスタンブールのような刺激はないけれども、古き良き町という印象で私は大好き!
トルコに行くなら絶対にまた行きたい町です。
さて、アンカラでは夫のいとこと、Instagramでお友達になった方とお会いする予定。
ここから2日間、私のアンカラでの思い出を一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
イスタンブールからアンカラへ移動!
イスタンブールには空港が2つあります。
ひとつはイスタンブール空港(IST)、もう一つはサビハ・ギョクチェン空港(SAW)です。
今回はサビハ・ギョクチェン空港からアンカラのエセンボーア空港(ESB)へ、ペガサス航空を使っての1時間ほどの空の旅です。
首都=活気があるという印象がありましたが、少し寂しい感じ。
朝早いせいもあるのかしら?空港内はガランとしています。
さて、ここからアンカラの中心部に移動します。
まずは空港から出ているバスを使い、AŞTİ(アシュティ)まで移動です。
車窓から見える景色はびっくりするくらいの田舎。
でも日本ではなかなか見ることのできない景色にちょっと感動。
AŞTİからはAnkarayを使ってホテルのあるKurtuluşまで移動します。
↓この雰囲気、外国らしくて好きです。
↓駅を出るとKurtulus park(クルトゥルシュ公園)があります。
緑いっぱいの公園です。
公園を楽しみながら10分程歩くと、私たちが宿泊するホテルに到着です。
アンカラの5つ星ホテル New Park Hotelに泊まる!
アンカラ滞在中にお世話になるホテルはNew Park Hotel です。
↓ロビーは広くはないものの、落ち着く雰囲気です。
↓お部屋はこんな感じ。良い雰囲気ですよね。
このベッドがすごく気持ちが良くて、久しぶりに深い眠りに入れました。
↓古い感じはするものの、特に困ることはない洗面。
↓ホテルの朝食はバイキング形式でした。
メルジメッキもあったり、トルコらしくたくさんの種類のチーズやスジュクもあり大満足。
また荷物の預かりや近隣情報を丁寧に教えてくださるなど、お仕事とは言えとても気持ちの良い対応をしてくださりました。
New Park Hotelの情報は以下ご覧ください。
アンカラでランドリー店を利用してみる!
そろそろ洗濯物が溜まってきているのですが、ホテルではランドリーサービスはやっていないとのこと。
近くのランドリー情報を聞き、散歩がてら行ってみることにしました。
お店のおばさまがとてもフレンドリーで、少しの時間だったけれどとても気持ちの良い時間が過ごせました。
細かいことはあまり覚えていませんが、洗濯物をきれいに畳んでもらって50TLほどだったと思います。
トルコでこのようなランドリー店を利用することはあまり無いかと思いますが、地元民が日常使いするお店に行ってみるのもおもしろいものですね!
トルコの大衆食堂Tarihi Mutfak Lokantasıへ行く!
トルコに来たら絶対ロカンタに行く!と決めていました。
ロカンタとは大衆食堂という意味。
気張ったレストランではなく、地元の方が普通に食べるロカンタでトルコ料理を食べてみたかったのです。
ランドリー待ちをしている間に、GoogleMapで近隣情報を調べて見つけた良さげなロカンタへ行ってみたのですが、これが大当たりしたのでご紹介します。
お店の名前はTarihi Mutfak Lokantası
場所はこちら。
何がおいしいって、とにかく何を頼んでもおいしかったのです。
トルコ人の夫もおいしいと言っていたので(味音痴だけど)、間違いないでしょう!
↓Meze(前菜)
↓Ezme(エズメ)
↓Ekmek(パン)
↓İskender kebap(イスケンデルケバブ)
↓名前忘れてしまいました。チキンです。
↓チャイを頼むとついてくるスイーツ。
↓アイラン。塩味のヨーグルトドリンク。もこもこでかわいい。かなり濃厚でした。
次回アンカラに行ったらこのお店は絶対にもう一度訪れたい場所です。
トルコのケーキやさんに行く!
夫の親戚の家に持って行く手土産を買うため、トルコのケーキ屋さんSirin Bogazici Pastanesiを訪れました。
見ているだけでワクワク。
今回は甘いケーキではなく、しょっぱい系のクッキーを購入しました。
mamakに住む夫のいとこの会いに行く!
行って驚き、とても素敵なお家で感動しまくり。
きれいなだけでなく広く、またバルコニーが最高。
置いてある家具やインテリアも高級感があって、この空間に居る自分が浮いている感じ。
ドレスでも着てきた方が良かったかしら。
家バレしてはいけないので写真は載せれませんが、兎にも角にも素敵だったのです。
そんなお家で頂いた素敵なお料理たちをご紹介します。
お家やお料理だけでなく、初めてお会いする旦那様も品がありそしてフレンドリーで、まだ1歳に満たない赤ちゃんもとってもキュート。
ここに幸せが詰め込まれていました。
残念ながらトルコ語が分からない私は思うようにお話できなかったけれど、次回行くときまでには絶対にトルコ語を習得してみんなとお話したいな!そう強く思った瞬間でした。
まとめ
以上がアンカラ滞在1日目の様子でした。
イスタンブール滞在中は夫の姉の家にお世話になっており、有難いけれどもやはり気を遣って疲れていたようです。
このホテル滞在がとても良い息抜きになりました。
さて次回はアンカラ2日目の様子です。
Instagramでお友達になった方とお会いできるのでとても楽しみです!
ではまた!