見切り品のバナナを使って、バナナケーキを焼いてみました!
市販のお菓子も好きだけど、手作りも好き!
市販のお菓子って、手軽に買えるしおいしいし、ついつい食べすぎちゃうんですよね。
だから最近は、「見ない」「買わない」が一番!と自分に言い聞かせています。
……とはいえ、週1回の食料品の買い出しでは、甘い誘惑があちこちに。
お菓子売り場を通るたびに、「今日は買わないぞ!」と心の中で小さな戦いを繰り広げています( ゚Д゚)
でも、不思議なことに「家にお菓子がある」と思うと、案外我慢できるんです。
そんなわけで、この日は見切り品コーナーでちょっと黒くなりかけたバナナを発見!
「これだ!」と思い、久しぶりにバナナパウンドケーキを焼いてみることにしました。


熟したバナナの甘い香りが広がるキッチンで、「やっぱり手作りっていいなぁ」としみじみ。
しかも、冷凍して冷凍庫にストックしておくだけで、なんとも言えない安心感。
ちょっと甘いものが欲しいときに、いつでも解凍して食べられるのがうれしいんです!
少し手間はかかるけれど、そのぶん満足感もひとしおです。
さっぱりから濃厚まで、ハチミツの世界にハマる
義妹からハチミツをもらって以来、すっかりハチミツ熱が高まっております。
どうやら最近、ハチミツを引き寄せる力がパワーアップしているようです。
今回いただいたのは、梅賢農園さんのハチミツ。
梅賢農園さんは、夏はスイカやトウモロコシ、冬は白菜など、季節の野菜をメインに販売されています。
さて、そのハチミツをさっそく味見してみたところ、これがびっくりするほどさっぱりしていておいしい!
ハチミツって、濃厚でねっとりしたイメージがあったけれど、こんなに軽やかで爽やかなタイプもあるんだと感動しました。

正直、ハチミツは少し高価だし、生活必需品ではないからこれまであまり手を出していませんでした。
でもこのおいしさを知ってしまったら、もう気になって仕方がない。
「他のハチミツも舐め比べてみたい…!」という気持ちがむくむくと湧いてきました。
(そば茶のときと同じパターンですw)
そんなことを考えていた矢先、お気に入りのトルコレストランで別のハチミツをいただく機会がありました。

こちらは梅賢農園さんのものとは対照的で、とっても濃厚!
色もまるで違い、香りも深くて力強い。
同じ「ハチミツ」でも、花の種類や土地によってこんなに個性が出るなんておもしろいですよね。
これはもしかして、、、
私のゆる~いハチミツ研究がはじまってしまうかもしれません。
ではみなさま、ごきげんよう!