とぅるくのつぶやき

転職1週目を終えて感じた、私の働き方の“原点”

こんにちは!とぅるく@Turksan02です。

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2025年7月1日から転職先での勤務が始まり、あっという間に1週間が経ちました。

よく「結婚はゴールではない」と言われるけれど、転職もまさにそれと同じ。

転職先が決まった時はほっとしたけれど、実際にはそこがスタートラインであって、本当の意味での「始まり」はそこからなのです。

業界用語に苦戦中!

今回、異業種への転職ということもあり、聞き慣れない用語が飛び交う日々。

そういえば、以前トヨタ関連の仕事に就いたときも「トヨタ用語」に苦労したっけ。

IT業界にいたときもそう、医療機器メーカーでも業界特有の言葉があり、そのたびに「これはどういう意味だっけ?」と頭の中で一度変換していたのを思い出します。

何度も耳にしているうちに、自然と覚えて、自分の中で当たり前になっていったけれど、その「自然と覚える」境地にたどり着くまでが、なかなかキツイ!

でもまあ、用語に戸惑うのも最初のうちだけ。

慣れてしまえばきっと大丈夫。

それより今は、この仕事のスピード感についていくことが目下の課題かもしれません。

仕事のリズムの変化

前の前の仕事では、食材宅配会社のネットショップ運営を担当していて、およそ1週間ごとのサイクルで業務が進む、比較的忙しい日々を過ごしていました。

その後は医療機器メーカーで勤務。

開発に1年以上かかるような長期プロジェクトが中心で、時間の流れもゆったり。

まるで別世界のような働き方を経験しました。

そして今、再びスピード感のある環境へ。

新しい職場では、毎日受注があり、それをその日のうちに処理する日々。

ここ数年はのんびりとしたリズムで働いていたこともあり、この急なギアチェンジには正直戸惑いもありました。

けれど、その忙しさの中でふと思ったんです。

あれ、私、こういうの好きだったんだなって。

「ゆっくり確実に」進めるのは、ある意味誰にでもできる。

でも私は、そこに「早く」を加えた「早くて確実」を目指していたんだと、改めて気づかされました。

嫌でもスピードが求められる今の環境だからこそ、自分が理想とする「速さと正確さの両立」という働き方に近づけている実感があります。

とはいえ、今はまだ、ゆっくりやっても確実にこなせない“ポンコツ状態”

でも、「日々、確実に成長していく!」という気持ちだけは忘れずに、毎日の仕事に向き合っています。

転職1週目を終えて

転職して1週間。

まだまだ覚えることばかりで、毎日が手探りです。

でも、その中で「自分ってこういう働き方が好きだったんだ」と気づけたことは、何よりの収穫。

まずは一日一日を丁寧に重ねながら、自分らしいペースで成長していけたらと思います。

来週の自分にも、ちょっと期待。

ではまた!ごきげんよう!

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Turksan
第2の人生を共に歩むパートナーはトルコ人!まさか自分が国際結婚するなんて!言葉の壁や文化の違いを楽しみつつ、日々の暮らしを大切にするブログ。五平餅大好き夫婦!
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POSTED COMMENT

  1. ハピハピハート より:

    いいですね~
    そういう気づきがある人は頑張れます!
    どんな仕事も、覚えるまではイヤなものですよね。
    でも、最初だけ、慣れれば大丈夫、という経験値がいきれば大丈夫!
    それでもほんとうに相性が悪いときは無理なのかもしれないけれど(^▽^;)
    たとえば潔癖症の人が、清掃業をして他者の使った便器を洗う~とかね(笑)
    わたしはこれが案外大丈ぶいだったのです(笑)(笑)
    やってみて気がついたことでした。
    そして案外ダメだと分かったのが、介護のお仕事でした。
    自分では向いていると思っていたのですが…
    初任者研修の資格を取るために実習をしたのですが…
    デイサービスくらいならいいけれど、着替えや入浴など、直接人に触れることがダメでした。
    潔癖うんぬんではなく…もしけがをさせてしまったら…と怖くてダメでした。
    だからわたしは看護の仕事もダメでしょう(^-^;
    人の身体に傷を負わせるかもしれない職業がダメみたいです。
    こういうことも、実際に経験して分かりました。

    応援★

    • Turksan より:

      ハピハピハートさん、こんにちは!
      そうなんですよ。
      覚えるまでは不自由すぎてイヤです(>_<) 早く独り立ちできるようがんばります! ハピハピハートさんの思いがけず苦手だったこと、なるほどなーと思いました。 私の場合だと、ただただ人に触れるのが嫌だなと思いそうですが、ハピハピハートさんはお優しい! 「傷を負わせるかもしれない」という気持ちが湧いてくるのは素晴らしいなと感心しました。

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