こんにちは!とぅるく@Turksan02です。

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2004年生まれの息子も、気づけば社会人3年目。

いわゆる“職場ガチャ”に外れてしまったのか、なかなか厳しい環境の中で踏ん張っている様子です。

来年度になれば組織の仕組みが変わり、配置も動く可能性が高い。
だからこそ、ひとまずそこまでは頑張ってほしい、そんな思いもあります。

でも、辛いものは辛い。
それが社会人3年目なら、なおさら。

少しでも気分転換になればと思い、息子と娘、そして私の3人で日帰り旅行へ出かけてきました。

岡崎城、そして知的エネルギー切れ

行き先は、独断と偏見で私が決定。

まず向かったのは、岡崎城。

実は私、保育園の頃に毎年のように訪れていて、当時すでに【岡崎城お腹いっぱい】状態。
幼心に「一生分は来たな」と思ったのか、それ以来なぜか特別な魅力を感じることもなく……。

それなのに、ここ最近ふと気になり始めたんです。
人の気持ちって不思議ですよね。

外観はいかにも「お城」らしい佇まいですが、内部は「名古屋城」と同じく展示中心のつくり。
歴史資料や解説が並んでいました。

その中で、私がいちばん盛り上がったのがこちら。

一俵=60kg。

軽い気持ちで「持ち上げてみようかな」と挑戦しかけた瞬間、ジム通いの息子が即座にひと言。

「腰痛めるからやめときな。60kgは重たいよ。」

日頃トレーニングしているだけあって、60kgのリアルな重みを知っているらしい。

それでも私は、
「無理はしないから、ちょっとだけ試してみたい!」

……結果、見事に撃沈。

60kgって、こんなに重いのか。

思いがけず、60kgという重みを身をもって体感することになりました。

その後は、併設されている三河武士のやかた家康館へ。

岡崎城内の展示や解説は、三河や岡崎の歴史にぐっと焦点を当てた内容になっています。
この地の歩みを深く知りたい方にとっては、きっと見応えのある空間なのだと思います。

展示は地域の歴史にしっかり踏み込んでいる分、前提知識がないとなかなか理解が追いつかない場面もありました。
私にとっては少し難易度が高く感じられたのも正直なところです。

それでも、火縄銃や刀など実物が目の前にあると一気にテンションは上がる。
やはり“本物”の力は大きいなと感じました。

あちこち見て回り、気づけば知的エネルギーを使い果たした私たち。
館内の茶房でひと休みすることにしました。

スタッフの方の対応もとても感じがよく、お茶や和菓子もおいしい!
歴史よりも先に、和菓子が記憶に残りそうです 笑

寒すぎ竹島と、まさかのファンタジー

お昼を過ぎたので、次なる目的地、蒲郡の竹島へ。

……が、外は想像以上の寒さ。
あまりの冷え込みに、写真は一枚も撮らずじまい。

寒い時期に竹島へ行くものではない、と身をもって学びました。

時刻はすでに昼過ぎ。空腹も限界です。
少し移動して、こちらで昼食をとることにしました。

あいにく定食の提供はすでに終了しており、選べるメニューはかなり限られている様子。
やや消去法のような形にはなりましたが、それぞれ注文。

お味はまずまず、といったところでしょうか。
とはいえ、この日は全員「海鮮の口」だったので、その欲はしっかり満たされました。

食事を終えたあとは、すぐ隣にある「竹島ファンタジー館」へ行くことにしました。

正直なところ、そこまで強い興味があったわけではありません。
でも、おそらく今行かなければ一生行かないだろうな、という直感が働き、あえて入ってみることに。

結果から言うと、これが大正解。

いわゆる高級感や洗練されたクオリティを求める場所ではないかもしれません。
けれど、どこか昭和の良き時代を感じさせる、手づくりの温もりのような空気がありました。

子どもたちは
「こんなの、暇じゃないと作れないよね」
「昔はスマホがなかったから、こういうのに全力だったのかな」
なんて言いながら、妙に感心している様子。

そして入口で名物らしきおじちゃんに、軽快なトークとともに手渡された鯉の餌。
それを使った「コイみくじ」で、全員まさかの大盛り上がり。

金の鯉を呼び寄せようと本気になり、皆、夢中に!

正直なところ、あのおじちゃんためになるなら何度でも行きたい。
そう思わせてくれる、不思議な魅力のある施設でした。

次の予定まで少し時間があったので、竹島のほうへ戻り、竹島水族館へ行ってみることにしました。

ここには子どもたちがまだ小さかった頃にも訪れたことがあります。
とはいえ、もちろん覚えているはずもなく。

親だけが「来たことあるよね」と懐かしがり、本人たちは初訪問のような顔をしている。
そんな時間の流れも、なんだかおもしろいものです。

この日は子どもたちであふれていて、思うようにゆっくり見ることはできませんでしたが、それでも十分に楽しむことができました。

館内は終始にぎやかで、水槽の前もなかなか前へ進めないほど。それでも、人の波がふと途切れた瞬間に魚たちの姿が見えると、自然と足が止まります。

落ち着いてじっくり、というわけにはいきませんでしたが、その分、活気のある雰囲気も含めて印象に残る時間になりました。

空にいちばん近い時間

さて、お次はいよいよ本日のメインイベント。

向かうのは天の丸です。

翌日は仕事と学校があるため宿泊はできませんが、今回はデイユースを利用して、少しだけホテルステイ気分を味わうことにしました。

愛知県民が愛知県内で、しかもデイユース利用。
少し贅沢かなと思いつつも、こうして非日常を味わえる時間こそ、いちばんの幸せだと感じます。

到着した瞬間、目の前に広がるのは幻想的な景色。
写真ではなかなか伝わらないのですが、手を伸ばせば届きそうなほど近くに雲があり、自分まで空の中に入り込んだような気分になります。

お部屋に案内していただき、ひと息ついたあとはお風呂へ。
湯に浸かりながら景色を眺めていると、さきほどまでの慌ただしさがゆっくりほどけていくのがわかります。

そのあとは食事の時間。
料理はどれも丁寧で、運ばれてくるたびに箸が進みます。気づけば写真を撮る余裕もなく、ただ目の前の一皿一皿を楽しんでいました。

部屋に戻るころには、お腹も心もすっかり満たされ、思わずそのまま眠ってしまいそうになります。
けれど、ここにはお風呂が二つ。もう一度入らないわけにはいきません。

外はすっかり夜。
展望露天風呂から見上げる空には星が広がり、昼間とはまったく違う景色がそこにありました。
湯のぬくもりと夜の静けさが重なり、ぜいたくな時間がゆっくりと過ぎていきます。

部屋に戻ると、「このまま泊まれたら最高なのに」と名残惜しさがこみ上げます。
それでも時計は21時を指し、チェックアウトの時間。

後ろ髪を引かれながらホテルをあとにしましたが、不思議と心は軽やかでした。
また明日から頑張れそう、そんな気持ちで帰路につきました。

さいごに

近場へのお出かけでしたが、こうして一日を振り返ると、思っていた以上に濃い時間を過ごしていたことに気づきます。

寒さに震えたり、思いがけない場所で盛り上がったり、久しぶりの景色に足を止めたり。特別な遠出ではなくても、日常から少し離れるだけで、気持ちはずいぶん軽くなるものだと実感しました。

ほんの短いホテル時間も、十分すぎるほどの気分転換に。
慌ただしい毎日の中で、あえて立ち止まる時間をつくることの大切さを、改めて感じます。

この一日が、息子にとっても小さな区切りになっていたらうれしい。
それぞれがそれぞれの形で、また前を向けますように。

また明日から、いつもの日常へ。

ではみなさま、ごきげんよう!

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Turksan
第2の人生を共に歩むパートナーはトルコ人!まさか自分が国際結婚するなんて!言葉の壁や文化の違いを楽しみつつ、日々の暮らしを大切にするブログ。五平餅大好き夫婦!