イスタンブルに住む義姉宅滞在中、義姉の友人が住むブルサを訪れた時のお話です。
初めて訪れたブルサ!好きな場所のひとつに追加!
イスタンブル観光も一通り済んだところに、義姉の友人の住むブルサに行ってみる?というお誘い。
ブルサと言えば私の中ではcookpadで有名?なhisosariさん。
↓ クリックするとcookpadのhisosariさんに飛びます。
そのhisosariさんの住むブルサに行けるなんて何だか夢のよう。
イスタンブルからブルサは約2時間。
愛知から静岡に行く感じかーと、軽く脳内シミュレーション。
そうそう、ブルサって日本でいうところの京都なんですって!
朝早い時間に出たのでここで朝食です。
ここではメネメンが食べられます。
メネメンとは・・・
メネメン(menemen)とはトルコの伝統的な料理で、卵、トマト、青トウガラシに黒コショウや赤トウガラシなどの香辛料を加え、オリーブオイルもしくはひまわり油で炒めたもの。
出典:Wikipedia
こんな感じの料理です。
トルコではよく食べる家庭料理なんだけど、味はいたって普通という印象でした。
が、このお店のメネメンを食べてびっくり!
メネメンにも「おいしい」があるんだと。
Google mapの口コミ見ると賛否両論ありそうですが、私も夫も今まで食べたメネメンの中でNo.1のメネメンでした。
この辺りはオリーブが有名なようで、オリーブがたくさん売られていました。
ここからしばらく車を走らせ、義姉友人宅に到着。
義姉友人宅の写真は残していないのですが、とてつもなく立派なお宅でびっくり。
まるでホテルのようでした。
そこから、義姉・義姉友人、夫、私の4人でブルサ観光に出かけることに!
交通手段は電車。電車旅なんて何だかワクワクする。
ワクワクしていた私たちですが、ブルサだけなのか?トルコ全体なのか?は経験値が浅すぎて不明ですが、電車なのに酔うんです。
別にスマホを見ていたわけでも、本を読んでいたわけでもないのに。。。
道が曲がりくねっているのか、速度の上下が激しいのか?
とにかく相性が悪くて私たちは少々ぐったりしながら到着。
↓ 右隅の二人が義姉と義姉友人。
義姉の友人がかなりアクティブな人で、チャカチャカと歩みを進めます。
動くのが苦手な義姉は早速ちょっとお疲れ気味w
↓ イスタンブルとはスケールが違いますが、やはりこういうところはワクワクします。
↓ ブルサ猫
このあたりはシルクが有名らしく、1つシルクのストールを購入。
↓ 義姉と義姉友人にはこちらのトルコらしいクッションカバーをプレゼントしてもらいました。
かなりお気に入り♡
↓ こんなアイスを食べたり
↓ 観光したり
↓ 市場でオリーブを買ったり(これ、激うまでした)
軽く1万歩はいったんじゃないかってくらい歩きまわってブルサ観光をしました。
ここでは伝えきれませんが、義姉友人におかげでブルサが大好きな街の1つになりました。
帰りに、私がチーキョフテが好きというのを聞いて、おすすめのお店を紹介してくれたので早速行ってきました。
↓ 巻いてあれば「寿司」って言いたがりますw
日本人からしたら「何が寿司じゃ!」とつっこみたくなりますが、表現の自由ということでここは受け入れます。
↓ 壁にはこんなイラスト。
↓ はい、寿司!
これにレモンをかけて食べると最高においしいんです!
最後にチーキョフテ食べれて大満足でした。
さいごに
こんな感じでブルサ観光終了。
帰りはイスタンブル名物の渋滞 & 義姉の運転に酔って夫が吐くわで大変な思いをしながら帰宅。。。
これにて2024年のトルコ旅行ネタは終了なんだけれども、最後に残っている写真を強引に紹介させてw
↓ イスタンブル空港内。今見ると何だか幻想的で素敵な写真になってるんだけど、、、
このあと、荷物の検査のところで私のノートパソコンを受け取り忘れて、後で気付いて、あれ?どこいった?って焦ったんだっけな。
↓ こちらは機内食。
ターキッシュエアラインズの機内食っておいしいんだよな。
でもでも、日本⇔トルコの直行便てターキッシュエアラインズしかなかったんだけど、ANAからも就航するらしく!
個人的には高くてもANAで行きたいなって思ったり。
選択肢が広がっただけでも嬉しいな。
そしてもう1つ。お土産ネタ。
自宅用にざくろの小物入れ。トルコといえばざくろだよね。
↓ こちらは宗教的なやつ。
わが家のスピーカーの上に左から
イスラム・だるま・閻魔さま・ざくろ
の順に並んで置いてあります。
点でバラバラなモノたちですが、それぞれ仲良く、スピーカーの上から私たちを見守ってくれていることを願います(;´∀`)
それでは、これにて2024年トルコの旅ネタは終了。
ご覧になってくださったみなさまありがとうございました。
それではまた!ごきげんよう(*^^)
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