やっと行けました、念願の淡路島!
名古屋から車で約3時間半。日帰りは…さすがに無理です(笑)
というわけで、娘と一緒に1泊2日のゆる旅へ。
食べて笑って、ちょっとだけ疲れて(?)、しっかり楽しんできました!
そのときの様子、よければご覧ください。
大塚国際美術館が予想外にすごかった!
「淡路島に行く」と言いながら、
記念すべき最初の目的地はなんと徳島県にある【大塚国際美術館】です。
実は、淡路島周辺の観光スポットをリサーチしていたとき、
地図の端っこにぽつんと現れた、やたら評価の高い場所が目にとまりまして。
なんだこれ?と思って見てみたら「え、めっちゃ良さそうじゃん」となり、
気がついたら行き先が決まってました(笑)
場所はこちら ↓
ちなみに、大塚国際美術館は“日本最大級の陶板名画美術館”。
ゴッホ、モネ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどなど、
世界中の名画を特殊技術で原寸大再現して展示している、というちょっと変わった美術館です。
娘は美術館とか退屈がるかも…と思っていたけど、
結果的に「めちゃ良かった!」と大満足の様子で安心しました。
この美術館は写真撮影OKなので、実際の展示の様子を写真付きでご紹介します!
…と言っても、美術の知識はほぼゼロの私。
うまく説明できないので、今回は写真メインでお楽しみくださいね。
ちょうど時期が良く、モネが愛した睡蓮を見ながらティータイムです。
美術の知識はほとんどない私たち親子ですが、
それでも分かるくらい有名な作品がたくさんあって、展示数もボリューム満点!
気がつけば4時間以上も滞在していました。
(途中ちょこちょこ休憩しながら…笑)
これはもう、行く価値あり!と心から思える美術館でした。
うずしおクルーズがいろんな意味ですごかった!
死ぬまでに一度は見てみたいもののひとつ、「鳴門の渦潮」。
せっかく淡路島まで来たからには、これは外せません!
…が、この日はあいにくのお天気。
海を見た感じも素人目に「これ、大丈夫?」ってレベルの荒れ模様。
出航できるのか不安になりつつ、
三半規管の弱い私は、正直「このまま欠航でも…いいかも」と思っていたりして。
そんな私の願いもむなしく(?)、船は無事に出航するのでした。
天気大荒れのうずしおクルーズはまさにサバイバル。
雨風すごすぎて、配布されたポンチョも半分意味なし状態。
動画はこちら。
潮の流れがすごい!自然の力は恐ろしい。
大きな渦潮は見れなかったけれど、こんな感じで渦巻いてました。
女性の解説も見事なものです!
美術館に続き、鳴門の渦潮も間違いなく見る価値アリ!
この迫力は、実際に目の前で体感してほしいです。
道の駅グルメで味わう、たまねぎの島の贅沢バーガー!
さて、そろそろホテルへ向かうことにしましょう。
途中で道の駅を見かけたので、ちょっと寄り道することにしました。
そこでいただいたのが、名物の「あわじ島オニオンビーフバーガー」。
バンズも具材も文句なしの美味しさ!
さすが、たまねぎの島だけあって、オニオンリングが甘くてとろけるようでした。
オニオンリングの概念が変わるくらいの感動です。


夕食はコンビニ&地元スーパーでのんびり!
おいしいバーガーを食べたら、さあホテルへGo!
私はMarriott Bonvoyのクレジットカード会員なので、最近はもっぱらマリオット系列のホテルを予約してます。
が、なぜか(ズボラゆえ?)ホテルの写真は一枚も撮らずじまい…笑
今回のホテルはレストランがなかったので、スタッフさんが近くの飲食店マップをくれたのですが、バーガーで満腹すぎて外食する気ゼロ。
近くのコンビニと小さなスーパーで食材を買い込んで、
その日の夕飯はサクッと済ませて、早々に就寝しました。
★小さなスーパーのご紹介。
その名も、キクカワストアーさん。
レジを担当してくださったおばあちゃんが、とっても親切でほっこり。
旅行中のこういう出会いって、なんだか嬉しいですよね。
いつまでもお元気で…!
【1日目まとめ】淡路島で出会った、心に残る時間たち
こうして、淡路島1日目は大塚国際美術館や鳴門の渦潮、
名物バーガーに地元のスーパーまで、
一つひとつの出会いがとても印象深い、思い出に残る1日となりました。
美しいアートにふれ、自然の力に驚き、そして何より、人のあたたかさに癒された気がします。
2日目も、また新しい発見や出会いがありました。
そのお話は、次回ゆっくりご紹介させていただきますね。
では、また!ごきげんよう!