お久しぶりの投稿になってしまいました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私達夫婦は変わらず元気に過ごしています!
なかなか収束することのないコロナウイルス。
マスク生活ももう1年半くらいになりますね。
この9月、私達夫婦は揃ってワクチン接種を済ませてきました。
モデルナ製のワクチンを打ったのですが、私のみ2回目接種後に副反応で発熱しました。
普段から健康管理には気を付けていて、風邪をひいたり熱を出したりすることは滅多にない私ですが、まさかワクチンの副反応でこんなに体調を崩すとは思っていませんでした。
ブースター接種の必要性が騒がれ、年明け頃に3回目接種か?なんてニュースも見ますが、正直なところもう勘弁してくださいといったところです。
さてさて、ここ愛知県では緊急事態宣言が発令されていますす。
不要不急の外出を避け、映画を観ておうち時間を満喫している私達ですが、おうちばかりではさすがにストレスが溜まります。
そこでちょっくら豊田市までドライブに行ってきました!
愛知県豊田市ってどんなところ?
豊田市と言ったらトヨタ自動車ではないでしょうか。
地元が豊田市の私。
学生時代、友人に「お父さんはどんな仕事してるの?」と聞くとほとんどが自動車関係の仕事でした。
そんな豊田市、愛知県で一番大きな市です。
面積は918.32平方キロメートルで、愛知県の17.8%を占めています。
豊田市の名産品は自然薯、椎茸、桃、すいか、梨、ブルーベリー、鮎など。
自然豊かな豊田市だからこそたくさんの名産品があるんですね!
また紅葉で有名な香嵐渓があるのも豊田市です。
紅葉が一番有名ですが、春にはカタクリの花が咲いてとてもきれいです。
夏には川遊びができたり、毎年8月の夜にはたんころりんというイベントが開催されます。
和紙で作った行灯で足助の古い町並みが照らされ、とても情緒あふれる素敵なイベントです。
離れて気付く、地元のすばらしさ。
久しぶりに実家に帰ってみようかな、そんな気持ちになりました。
どどめきの里の五平餅は安くて絶品!
豊田市では至る所に五平餅やさんがあります。
五平餅を豊田市民のソウルフードにしよう!ということで作られた五平餅マップなんてものもあります。
今回訪れたのは豊田市小町にあるどどめきの里。
豊田市の中心部から25km程、約40分の場所にあります。
途中、山や田んぼだらけで不安になるかと思いますがご心配なく!
ゆったりと田舎道のドライブをお楽しみください。
突然現れる「どどめきの里」。
道路沿いに僅かですが駐車場もあります。
田舎にポツンとあるのに意外と人が並んでいます。
中ではおばあちゃんたちがせっせと五平餅作りをしてくれています。
五平餅販売所の隣では野菜やお漬物などが売っていました。
工芸品や今の時代ならではのマスクもありました!
さらに隣では木で何か作っている様子。
五平餅はおばあちゃんが作っているけど、こちらはおじいちゃんのお仕事かな?
これを見て驚きました。
何を作っているんだろう?と思っていたものは五平餅の串(棒)でした。
ここまで手作りだったなんてビックリ!!!!!
さて、そろそろ五平餅の紹介に入りましょうか。
まずはお値段から。
なんと良心的なお値段!250円!もちろん税込みです。
五平餅はこんな感じ。
小さすぎもせず大きすぎもせず、ちょうど良い大きさです。(今度からはサイズを測りますね!)
こちらの五平餅は赤味噌の風味を感じる五平餅です。
赤味噌というと濃いイメージがありますが、甘辛さがちょうど良い具合です!
出来立ては熱々で特に最高!
せっかくならぜひこの出来立てを味わってほしいです。
夫に感想を聞いてみると、この五平餅は今まで食べた五平餅とは何か違ったとのこと。
とにかく「今まで食べた五平餅の中で一番おいしかった!」そうです。
ここの五平餅、安くておいしいのはもちろんのこと、おばあちゃんたちの接客は気持ちがいいし、おばあちゃんたちと会話も楽しみの一つ。
五平餅が焼きあがるまでの間、五平餅のことや周辺地域のことを質問すると丁寧に答えてくれますよ!
せっかくなので実家に住む父親と、弟家族用に五平餅のお持ち帰り。
父親と弟は不在だったので、お嫁さんと姪っ子との戯れの時間を久々に楽しみました。
まとめ
やっぱり何度食べても何本食べても飽きない五平餅。
お店によっても全然違う味なのがこれまた楽しい。
せっかく五平餅が身近にある環境なので、残りの2021年、ペースを上げて五平餅を食べていこうと思います!
おすすめの五平餅があったら是非教えてください^^