本日はギレスンの隣町、トラブゾンに住む友人宅を訪れたときのお話です。
トラブゾンはどんな町?
トラブゾンの位置はこちら。
夫の地元、ギレスンから2時間程の距離にあります。
トラブゾンの歴史や経済活動など詳しいことは知りませんが、とにかく運転が荒いのなんの。
基本的にトルコは日本に比べると車の運転が荒いのですが、トラブゾンの運転は特に荒い!これが私がトラブゾンを訪れた感想です。
極めて印象悪しw
トラブゾンに行く途中でお茶やさんに寄り道!
トラブゾンに行く途中で、Instagramでお友達のhisosariさんが教えてくださったチャイを買いにお茶やさんへ行ってきました。
店舗はこんな感じ。
ここのチャイがおいしいよ!と教えてもらってから、いろんなスーパーで探したけど見つからず、、、とうとう直営店へ行ったというのが経緯。
こんな感じで商品がずらーっと並んでいます。
試飲もさせていただきました。
こちらでは、hisosariさん一押しの青色のパッケージのチャイと、ノーマルの赤色のパッケージのチャイを購入。
かなりローカル感があるお店の雰囲気と、店員さんの優しい心遣いにおいしいチャイ、大満足でした!
友人たちと過ごす楽しい時間!
無事友人と合流し、友人宅で少しのんびりした後、みんなでトラブゾン観光をしに行きました。
友人たちの後ろ姿。ラブラブですね♡
ここが日本人と違うところなんだけど、トルコの方って写真を撮る時間が長いのなんの。
ずっとポーズ決めてこの場所を占領する左の男性と右側の青い服の女性。
男性なんて他の人と電話をしながら彼女の写真を撮り続ける。。。
さすがにトルコ人の友人もイラっとして、間に割り込んでるのがこの写真。
もちろん全員が全員こういうんじゃないのは分かってるし、日本人でも人の事を考えない人はいるけど、ここの場所ではこんな人が多くてちょっとうんざり。
トラブゾンとは相性が悪いのか!?なーんて思ったり。
友人宅ではこんな豪華な料理を出していただきました。
どれもこれも嘘偽りなくおいしかったのですが、中でもこのレモンケーキが最高においしかったです!
この類のケーキ※は激甘な印象があるので警戒をしていたのですが、さくっとしたクッキー生地、全体的に甘すぎない上に、レモンの酸味がしっかりと効いていて個人レベルでこんなケーキが作れるなんて素敵すぎる!!!!!
※「この類のケーキ」の記事はこちら(;´∀`)
これ、全て手作りというところに尊敬しかない(‘Д’)(‘Д’)(‘Д’)
素敵なお部屋に素敵な景色!
なぜこの日に集まったかというと、みんなでサッカー中継を観るため!
この友人たちとはサッカーのクラブチームで出会い、それからずっと仲良くしているそうです。
スタジアムにいるわけでもないのに、TVの前で大興奮して騒ぐところ、サッカー大好きなトルコらしくて好き。
しかし女子たちはそれほどサッカーに興味がないため、バルコニーでのんびり。
何から何までオシャレすぎる!
バルコニーから眺める景色も最高。
時にはレコードをかけて音楽を楽しんだり♪
言葉の壁はあるものの、やはり親族と友人とは全く違います。
友人たちは私を一人の人として興味を持って接してくれているように感じるのですが、これが親族アレルギーを発症してしまった結果なのでしょうか。
トルコ自体に対してはかなりの苦手意識があるけども、この友人たちとはまた会いたいなと思えます。
さいごに
これにてギレスン・トラブゾンは終了。
何だかまとまりのない記事になってすみません。。。
だんだんと記憶が薄れていっているのを感じます(;´∀`)
この後はカッパドキア、イスタンブル編に移ります。
ここからが私の中の最低な意味でのハイライト。。。
景色だけは最高なので、写真で楽しみ、文章で心乱されていただければと思います。
ではごきげんよう(*´▽`*)