2022年5月12日の出来事。
夫の生まれ故郷はトルコのギレスンと言う黒海沿いの町。
イスタンブールからだと、飛行機で約1時間30分程の場所にあります。
トルコ滞在一週間とは思えないほどの疲労感の中、この日はお義母さんと夫の三人でオルドゥへ小旅行に行ってきました。
トルコのオルドゥに小旅行へ行く!
オルドゥも黒海沿いにある緑豊かな町。
今回はBoztepeを楽しみにきました。
ケーブルカーで海抜450mの頂上まで登ると、オルドゥ市内と黒海を一望できる絶景ポイントが現れます。
↓この日は天気もよく最高です。
↓登りきるとこんな感じでお店が並んでいます。
↓見ているだけでワクワクしますね。でも人が少なすぎて購買意欲わかず。今思えばこういうところでおみやげは買うべきだったと反省。
↓大きな犬がのんびりくつろいでいます。私も隣で一緒に寝たい。
↓ここからパラシュートで飛べるらしいです。絶対嫌ですけど!
空と海のさかいめが分からないくらいきれいな景色!
↓海も空も日本でも同じ景色は見られますが、この町の様子と気候は決して日本では味わえまん。
こんな感じできれいな景色を見たあとは周辺を散策。
↓基本的に田舎感いなめません。
特に目新しいものはなく、みんな疲れたので一休み。
一同疲れ果てていたので食べ物が身に染みます。
↓観光客らしくORDUと付いていれば買ってしまいます。
やはり夫とお義母さんの3人は疲れますね。
再びおばあさんの家へ行く!
このまま帰宅するかと思いきやおばあさんの家へ寄り道。
夫は親族系の用事があるそうで、私を置いていってしまいました。
もう訳分からず。でももう今更どうでも良いのでとりあえず借りてきた猫状態の私はソファに座り、とりあえずTVを見つめます。
チャイ飲む?何か食べる?と気を遣ってもらっているのは分かるけど、話しかけられることすら苦痛になっている私は「放っておいてくれ」と心の中で叫びます。
チャイを飲み干せば「いる?」と聞かれるので中途半端に残し、お菓子を食べ干せばこれまた「いる?」と聞かれるのでこちらも中途半端に残す作戦に。
とりあえずスープやらサルマやらクッキーやらいろいろと出していただき、そのうちソファで寝落ちしていた私なのでした。
まとめ
2か月ほど前のことをブログにしながら思い出しているけれど、思い出せば思い出すほどやっぱりあの時は精神的にきつかったなと、苦痛な思い出がよみがえります。
いつも自分の好きなように生活しているので、人にコントロールされる生活&言語が通じないことでのホームシックにかかっていたのでしょうね。
でもまだまだ続く、ギレスンでの生活。
私の病み具合も合わせて楽しんでいただけると嬉しいです!