業務スーパーって安さにワクワクしますよね!
最近では外国の食品もかなり増え、「価格」に「目新しさ」が加わりさらに、ワクワク度が増しています。
わが家から業務スーパーまでの距離は、車で約20分程と微妙に遠い場所にあるため、日常的に使うというよりは、「月1の楽しみ」として利用させてもらっています。
それでは今回は、やっと見つけたトルコのヘルヴァをご紹介します!
ヘルヴァってなに?
ヘルヴァ?ハルバ?ハルヴァ?一体どれが正解?と思った方、夫曰く、どれでも良いらしいです。
トルコではヘルヴァというのが一般的なようです。
ラマダンとラマザンのケースに似てますね。
さてみなさん、ヘルヴァってどんな食べ物か知っていますか?
私もあまり知識はないため、詳細はWikipediaなどをご覧ください。
ハルヴァは、穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。東はバングラデシュから西はモロッコまでの広い地域に見られ、冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。
引用元:Wikipedia
ヘルヴァはトルコだけのものではなく、広い地域で食され、様々なヘルヴァが存在するようです。
どれもこれも甘いことには変わりないでしょうけど、各国のヘルヴァ、一度食べ比べしてみたいですね!
ヘルヴァってどんな味?
原材料を見ると、一番はじめに「ごまペースト」とあります。
その他の原材料を見ると「砂糖」です。
味は想像通りの味で、「ごま味の甘いお菓子」と言ったところ。
食感は砂糖なのか?シャリシャリしています。
食べ方はこれが正しいのか分かりませんが、包丁で2~3cmの幅に切り、フォークで食べます。
ただ、ポロポロ崩れてきますので、私はスプーンで食べる方が好きです。
何度でも言いますが、とにかく「甘い」です!
無糖のドリンクと一緒に、チビチビ食べることをおススメします。
そのうちその甘さにも慣れ、私は意外とハマっています。
ヘルヴァは身体にいいよ!
夫が初めて私にヘルヴァを買ってきてくれた日のこと。
これはすごく身体にいいよ!とオススメしてきました。
確かに「ごま」は身体に良い食材だけど、おそらく「ごま」と等しいくらいの量「砂糖」が入っているんだろうなと思われます。
それを身体に良いというのはちょっと違うのかなと。
あくまで「ごまは身体に良い」ということだけでしょう。
それだったら、日本の「ごまペースト」を使って他のスイーツを作ったら、きっと喜んでくれるのではないかな?
今度挑戦してみようと思います。
それにしても夫の「身体にいいよ!」は信じることのできない言葉の一つです。
私の大好きなヘルヴァの紹介
これは日本ではなかなか買う事ができないけれど、とってもおいしいトルコのヘルヴァ。
中にピスタチオが入っています。
ピスタチオの周りにカラメルのような?苦味があり、それがごま生地の甘さと相まってとてもおいしいのです。
分かりづらいですが、中はこんな感じです。
ヘルヴァの甘さがちょっと苦手という人も、このメーカーのこのヘルヴァだったらおいしく食べることができるかもしれません!
以上、私のおすすめヘルヴァのご紹介でした。
まとめ
ごまは日本でも馴染みのある食材です。
「ごまたまご」や「ごま団子」日本にはこういったお菓子もあります。
きっとヘルヴァも日本人に受け入れやすいお菓子だと思います。
業務スーパーで300円もしない金額で売っていますので、ぜひ試してみてくださいね!