バナナを買ったはいいが、知らぬ間に黒くなっていることってありませんか?
そんな時わが家では、バナナジュースやお菓子に混ぜ込み、ダメになりそうなバナナを救います。
今回は、なかしましほさんの「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本」から、「バナナとココナッツのドロップクッキー」を参考に、末期状態のバナナの救出に成功いたしましたのでご紹介させていただきます!
「なかしましほ」さんとの出会い
今回、参考にさせていただいたレシピ本「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本」の著者、なかしましほさん。
私がなかしましほさんを知るきっかけになったのはほぼ日刊イトイ新聞です。
糸井重里さんの書く今日のダーリンに始まり、山田ズーニーさんのおとなの小論文教室。、そしてほっこりする言いまつがい。
そしてそして私が愛用しているほぼ日手帳。
モレスキン、フランクリン、高橋書店等、さまざまな手帳を使ってきた私が最終的にたどり着いたのがほぼ日手帳なんです。
A5サイズの1日1ページタイプのものを使っているので、持ち歩くにはかさばる&少々重たいのですが、この手帳を持っている時の安心感と言ったら!
実はこの手帳、息子の高校では部活の日誌代わりにしているんです。
寮から帰省してきた時に「日誌書かないと!」とカバンから取り出した時、「あーー!それお母さんも使ってる!」「いいよねー!」と、思わぬところで親子で共有できたほぼ日手帳の優秀さ。
なんだか嬉しくなった瞬間でした!
さて!話を元に戻しまして、ほぼ日刊イトイ新聞を見ることが習慣になっていた私ですが、その中になかしましほさんのコンテンツがあったんです。
簡単なのにおいしい、そして身体に良さそうな材料を使ったお菓子を作るなかしましほさんのレシピに惹かれたのが、私がなかしましほさんを知るきっかけになりました。
新潟県胎内市出身。籍や雑誌を中心に、ナチュラルなおやつ、ごはんのレシピを提案している。その他、料理教室やレストラン、カフェのメニュー開発や映画のフードコーディネートなども。姉は編み物作家の三國万里子。
引用元:Wikpedia
なかしましほさんの著書はこちら。どれもおすすめです!
バナナとココナッツのクッキーを作ってみた!
薄力粉、ベーキングパウダー、ココナッツファイン、きび砂糖、塩、菜種油、水、そしてバナナを入れてぐるぐる混ぜ、生地をスプーンですくい天板に落とし、オーブンで焼いて完成!
なかしましほさんのレシピは、罪悪感が少ない材料を使うので安心感が絶大!
そして何といっても簡単!
しかしながら、作り手の勝手な判断で材料を増減させるもんだから、結果、甘みがあまりにも少ない「お菓子」とは言い難いものが出来上がってしまったため、あとでチョコレートクリームを足す羽目になりました。
でもこれはこれでまた違っておいしい!
さてさて、救出したバナナがどんだったか見たいですか?
かなりひどいもんです。
自粛して画像は小さくしますね。
このバナナがクッキーになったのですから、かなりの大変身ですよね!
バナナの保存方法は株式会社スミフルジャパンさんのサイトが分かりやすかったのでぜひご参考に!
スターバックス ドリップコーヒーを試してみた!
先日、cottaさんで製菓材料を購入した際にいただいた、スターバックスのドリップコーヒー。
これ、アイスコーヒーなんです。
スターバックス定番のアイスコーヒーの味わいを楽しむ
ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴のコーヒー。ラテンアメリカ産コーヒーを選りすぐり、アイスコーヒーとして香り高い風味が引き出されるよう特別にブレンド、ローストしました。
引用元:スターバックスHP
封を開けるとこんな感じ↓
次にグラスに氷をたっぷりと入れます↓
ドリップコーヒーフィルターをセットします↓
お湯を注ぎます↓
いつもは紅茶派だけど、このコーヒーはまろやかで優しい味でとっても飲みやすい!
ドリップしたてなのでコーヒーの香りもしっかりとして、大満足なお味。
クッキーと一緒に楽しみました♪
まとめ
暮らしを楽しむには、暮らしを楽しんでいる人を参考にするのが一番。
物に溢れた現代。
必要最低限の物で生活しながらも、手抜きしながら、時にはこだわりながら、これからも生活を楽しんでいきたいと思います!