おでかけ:トルコ

【トルコ旅行2022】トルコ生活12日目。ソークバクラヴァを食す!

こんにちは。とぅるく@Turksan02です。

2022年5月16日の出来事。

夫の生まれ故郷はトルコのギレスンと言う黒海沿いの町。

イスタンブールからだと、飛行機で約1時間30分程の場所にあります。

夫の実家、ギレスンでの生活もあと少し。

寂しさは少しもなく、むしろ「早く終わってくれー!」と思っている罪な嫁です( 一一)

冷たいバクラヴァ、ソークバクラヴァを食す!

トルコに行ったら絶対食べたいと思っていたものの一つ「ソークバクラヴァ」。

「ソーク」とはトルコ語で「冷たい」という意味です。

「バクラヴァ」はトルコのあまーいスイーツです。コレ↓

通常のバクラヴァは砂糖シロップ漬けになっていますが、ソークバクラヴァはミルク?に浸かっていて、通常のバクラヴァより甘くないとのこと。

実は夫のいとこの家に遊びに行ったときにも食べたのですが、この時は薄暗い中で食べたので闇鍋的な感じで個人的に不完全燃焼だったのです。

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今回、スーパーマーケットに行った際にソークバクラヴァを見つけたので、お義父さんお義母さんにお土産、、、と言いつつ、自分たち用に購入しました。

黒いのはココアです。

通常のバクラヴァよりもしっとりとしていて、甘さ控えめです。

しっかり冷やして食べるとより一層おいしいです!

私は通常のバクラヴァよりソークバクラヴァの方が好みでした。

残念ながら日本では見た事がないので、トルコで食べることができて良かったです!

トルコに行かれる際には、是非、ソークバクラヴァも食べてみてください♡

↓バクラヴァにトルココーヒー合わせても良いですよ♡

お義母さん手作りのトルコスイーツ

ソークバクラヴァを手土産に帰宅したわけですが、お義母さんが手作りスイーツを用意してくれていました。

ミルクベースのプリンみたいなのの上に、ヘーゼルナッツをすりつぶしたものとチョコチップがのっています。

しっかり冷えていて、そして私好みで甘さ控えめに作られていてとってもおいしかったです!

当時はストレスで心の底からありがとうとは思えなかったけど、今こうして振り返ってみると、お義母さんにはお世話になりっぱなしだったなと。

いつか再びトルコに行った際には恩返ししたいな!やっとそう思えるところまで心が回復したようです。(2022/7/30現在)

長かったー--!

まとめ

夫の実家での生活も1週間も過ぎればずいぶんと落ち着き、親戚祭りからは解放されるようになってきました。

やっぱりトルコには、特にここギレスンには移住できないな、それが今の私の感想です。

トルコが合わないのか、それともギレスンが合わないのか、まだ現時点では分からないですし、合わないと思いこんでいるだけで意外と大丈夫なのかもしれないですけど。

将来の生活は今決めなくても「なるようになる!」。

考えこんだら止まらない私はそれくらい軽く考えておくのが良さそうです。

では!

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第2の人生を共に歩むパートナーはトルコ人!まさか自分が国際結婚するなんて!言葉の壁や文化の違いを楽しみつつ、日々の暮らしを大切にするブログ。五平餅大好き夫婦!
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