2022年5月14日の出来事。
夫の生まれ故郷はトルコのギレスンと言う黒海沿いの町。
イスタンブールからだと、飛行機で約1時間30分程の場所にあります。
この日は一日親族day。
ではいってみましょう!
青空の下で食べる魚料理は格別!
基本的にトルコの料理店やカフェではテラス席が設置されています。
日本人の感覚からすると紫外線を避けたい気持ちがあり、つい店内に入りがちですが、トルコ人は暑くても寒くてもテラス席を選択する傾向があるように思います。
さて、今回訪れたのはギレスンにある魚料理店です。
場所はこちら。
個人的にこのスタイルが衝撃的で気にいりました。
ではどんな様子だったか、写真中心でお楽しみください。
↓こんな感じで緑豊かな中、テーブルとイスがセットされます。
↓木に設置されたランプも良い味だしてますね!
↓お姉さんの子供はボール遊び。
↓こんな感じで車や恐竜やヒーローも一緒に楽しみます♪
↓ネコさんも参加です。
↓マス料理。油でこんがり揚げ焼きされています。
↓よくあるサラダだけど、あぶらっこいトルコ料理にはさっぱりしたサラダがピッタリです。
↓野菜とトマトと一緒に煮込んだ魚料理。
この他にも数品あったのだけど、食べるのに夢中で撮り忘れました・・・。
外でごはんを食べるのなんて紫外線気になるし、暑いし寒いしで嫌だ!なんて思っていましたが、気分の開放感がたまらなく気持ちよくてハマりそうです。
日本でもバルコニーが広い家に引っ越したいな!なんて願望が出てきてしまいました。
夫のいとこの新居へ遊びに行く!
夫のいとこがもうすぐ結婚するとのこと、新居を買ったそうなのでお披露目パーティーに参加してきました。
ギレスン市街地から少し山を登っていったところにある大きな一軒家。
一通り家の中を案内していただき、そのあとはみんなで外でチャイを飲みながらお話。
手土産でずっと食べたかったソークバクラヴァ(冷たいバクラヴァ)を購入してきたので、ひそかにこれを食べるのを楽しみにしていました。
通常のバクラヴァは甘いシロップに浸かっているけれど、ソークバクラヴァはミルクの味で食べやすい!
私は断然ソークバクラヴァの方が好きでした。
↓写真右側。こんな感じでチャイを沸かします。トルコにはこんな機械あるんですね!
↓バーベキューの要領でマシュマロも焼けます。
トルコでしか体験できない貴重な経験、今でも思い出すとほっこり心が温かくなります。
↓いつもわが家で飲んでいるチャイ
まとめ
今日は自然たっぷりの中で過ごしたおかげか、はたまたやっとトルコでの生活に慣れ始めてきたのか、素直に「楽しい」を感じることができた1日でした。
さて、次回はトルコでサッカー観戦の日です。
お楽しみに!