本当は毎日投稿したいのですが、そもそもそんなネタを持ち合わせていないですし、
せめて1週間に1度は!とも思うのですが、そんな上手に時間を作れないし、、、
という言い訳ばかりです(-.-)
が、何としてでもトルコ旅行の記事は今年中に全て公開する!
今はこれを目標にしています(;´∀`)
今日は朝から掃除・洗濯に定期歯科検診にお買い物と、忙しく動き回り、やっとブログに取り掛かれたのがこの時間。
充実した土曜日を過ごしております。
さてさて、本日のお話はイスタンブルから、夫の実家があるギレスンに移動したところからのお話です。
2022年にギレスンに行ったときのお話はこちらから↓
前回のお話はこちらから↓
さぁ、ここから私のメンタル崩壊ですよ!
イスタンブルからギレスンへ、ペガサス航空で移動!
イスタンブルのサビハ・ギョクチェン空港から、夫の実家の最寄り空港であるオルドゥ・ギレスン空港までは約1時間半。
ペガサス航空で移動します。
小さな空港のため、バス等でターミナルに移動することなく自身の足で移動します。
基本的にトルコを信じていない私なので、荷物がきちんと運ばれてくるかが一番の心配でしたが、無事に運ばれてきて一安心。
0.0000001%信頼度が上がりました(;´∀`)ユダンデキナイ・・・
空港までは夫の両親に迎えに来てもらい、途中でここにしかない?パンを買うとやらで寄り道。
右側が夫の母です。
この日は9月の中頃。
ヘーゼルナッツの旬と被ったため、至る所でこのように乾燥させている光景が見られました。
トルコって犬や猫にとても優しいんですよね。
人間と犬や猫がうまいこと共存しています。
猫アレルギーですが、猫大好きなので、トルコに来たら遠目でふれあいます♡
ちゅーるに群がる猫たち。
このドアップ、最高にかわいい!
ギレスン城からの眺め!
城好きというわけではありませんが、日本でも「城」と見たらとりあえず行きたくなる夫。
もちろん地元の城もはずせない!
日本では見られない景色ですよね。
こうやって遠目で見ているときれいだなー、素敵だなーと思うのですが、目を凝らして見ると、「こんなところに建てて大丈夫なのか?」「あの家、古すぎない?」などなど、不安な気持ちが出てきます。
このあたりはイスタンブルに比べて地震は起こりにくいと言われているそうですが、起きないわけではないので、地震対策が出来ているのか?と心配になります。
これがトルコ式Birthday Party!?
夫のいとこの子供が1歳になるということで、誕生日パーティーに参加してきました。
まず驚いたのが、会場が庭というところ。
そしてこの料理たち!
こんな感じで取り分けてくれました。
日本でなじみがあるのはマカロニサラダくらいかしら。
ここでちょっと話が反れるんだけれども、トルコで何軒かのお宅で軽食をいただくことがあって、そこでこの類のサラダってよく出てきたんだけど、どのお宅でもグリンピースが入ってるの。
日本だとグリンピースって嫌われ者のイメージで、給食では仕方なく食べるけど家ではわざわざ入れないじゃない?
日本の場合、彩りで緑を入れたかったら「きゅうり」で、「きゅうり」がなくても私は決して「グリンピース」を入れようだなんて思わないから、トルコでは給食気分でこのサラダを食べました。ん~、やっぱりグリンピース苦手!
話を戻して、こんなシャレたカップケーキまで作って、本当に感心。
景色もすばらしいが、この装飾とこのケーキ!
心意気にただただ感心するばかり。
全体ではこんな感じでみんなでワイワイ。
暗くなってもワイワイ。
真っ暗になってもワイワイ。
みんな良い人たちだったので平気でしたが、さすがにこんなに長い間トルコ語シャワーを浴び続けるのと生命力を奪われてきます(-.-)
ここでの癒しは家の中から外を眺める猫さんのみ。
まとめ
と、ここまでがギレスン滞在2日目までのお話です。
あと1週間続くギレスン生活。
思い出すだけでオエーーーー!
ではごきげんよう。