先日、久しぶりにベーグルを食べる機会があり(その時の様子はまた後日ご紹介いたします!)それから私のベーグル熱が再燃し始めました。
あれは10年以上前になるのだろうか。
一時、ベーグルを作る・食べるの両方にハマった時期があり、ネットでお取り寄せしては食べ比べていました。
それから人生いろいろとあり( ;∀;)すっかりベーグル熱が冷めてしまっていましたが、一度触れると当時の熱い思いが湧いて出てくるものですね。
古い本を引っ張りだしてベーグル作りスタートです。
高橋雅子さんの「ゆっくり発酵ベーグル」の本
今回参考にさせていただいたレシピは高橋雅子さんの「ゆっくり発酵ベーグル」という本です。
「なかしましほ」さんのレシピ本同様
こちらも昔々に購入しており、Amazon検索の結果、2008年に購入していました。
この当時はお菓子やらパン作りにハマっていた様子がうかがえます(^^)
さて、そんな高橋雅子さんのレシピを参考に、久々のベーグル作りスタートです。
ベーグルの生地って、他のパンの生地に比べて水分量が少なく、生地が硬いんですよね。
だから私のパン作りの大重要アイテムの捏ね機が使えないのです。
なのでせっせと手ごねをします。
↓できあがった生地を成形したところ。この成形も懐かしいな。確かとじ目の処理が甘いと茹でる or 焼成の時にとじ目が開いてしまうんだよな、と思いながら、しっかりと閉じます。
↓発酵後
↓茹でます。いつもここで焦ります。
↓じゃーん。出来上がり。久々の手ごねで力尽きた様子がベーグルにも表れています。シワシワになっちゃいました。
↓意味もなく縦に重ねてみる。
さいごに
久しぶりのベーグル作りは当時の思い出に浸りながら無事完成。
でもでももう少し上手に作れるはず!?
ということで、スコーン同様に私の課題の一つになりました。
こちらもどうぞまたお付き合いくださいませ!