お正月休みが終わって初の日曜日、2023年1月8日の出来事。
年末から年始にかけて、「最近おでかけする場所を積極的に決めてくれなくなった。調べるのはいつも私」というような内容で大喧嘩したのもあり、年始早々の日曜日は夫がこんな場所を見つけてくれました。
そこが意外とおもしろい場所だったので、みなさまにもご紹介いたします!
愛知県北名古屋市ってどこにある?
名古屋城との位置関係はこんな感じです。
名古屋市外ではありますが、便利な位置にありますね。
北名古屋市(きたなごやし)は、愛知県の北西部に位置する市。
名古屋市の北側に隣接しており、名鉄犬山線で名鉄名古屋駅まで10分ほどという交通の良さから、名古屋市のベッドタウンとして栄えている。2006年(平成18年)に西春日井郡師勝町と西春町が合併し誕生した市である。Wikipediaより
昭和日常博物館
夫が見つけてくればおもしろい場所は、愛知県北名古屋市にある昭和日常博物館です。
ホームページはこちらです。
実は北名古屋市の隣の市に住んでいたことがありますが、このような施設があるとは知りませんでした。
全くの盲点です。
今回もまた、大量の写真中心でご紹介いたします。
↓昭和を感じる看板、そして家の造りですよね。奥のポストも旧式ですね。
↓昭和のお菓子屋さん。そろばんも古いタイプのそろばんです。
↓電話も懐かしい。
↓これ、昔の価格なのかしら。お金の価値が違うから単純に安いとは言えないけれど、価格を見ると時代を感じます。
↓ぺこちゃんと、奥の蛙は知ってるけど、他は存じ上げない方たちでした。
↓靴屋さん。看板もきちんと靴屋さんの看板になってる!
↓昔の自転車。おしり痛そう(T_T)
↓理容室
↓中を覗くとはさみやブラシなども置かれていました。
↓電気屋さんにやってきました。
↓スーパーにやってきました。味の物の入れ物がかわいい。そしてキャラメルが10円とはびっくり。
↓ここからは昭和の小物です。
↓かき氷機?ヘルメット進呈とは!?気になる。
↓歯ブラシがごつくて衝撃的。
↓ひゃー!なつかしい。私が小さい頃も牛乳瓶の蓋は紙で、こういう道具で取ってた!
↓酒たち。
↓小さい頃、酒屋さんが家にビール運んできてくれていたのを思いだしました。私はこのシール、一生懸命剝がしてたなー。
↓薬系の看板。「ずつう」が「づつう」になってるのが昭和を感じる。
↓食品系の看板。
↓左側のペコちゃんが恐怖。
↓乾電池系の看板。
↓個人的に好きな看板。衝撃的。
↓昭和の食卓。
↓昭和のリビング。とっても落ち着く雰囲気。
↓今夜の夕食はカレーライスよ!
まとめ
昭和生まれの私。
夫に「これ知らないの?」と昭和生まれだから分かるでしょ?という感じで聞かれるけれど、昭和初期・中期・後期で随分と生活が変わった日本。
私は後期の人間なので、ここの様子は懐かしくも感じるけれど、ドンピシャでその時代を生きていたわけではないので知らないものもたくさんありました。
この時代を生きていた方たちが頑張ってくれたおかげで今の日本・今の私がいる、昭和の品を見ればみるほど感謝の気持ちでいっぱいになりました。
おまけ
実は1月8日は昔飼っていたヨークシャテリアのトナちゃんと、野良猫から保護した猫、ロシくんの命日。
年は違えど同じ日に亡くなったのはただの偶然なのか。
いつもこの日にこんなことを思います。