今日から2月。
今月も元気に楽しく健康に!
さて、本日ご紹介するのは先日作ったロールパンと丸パンです。
どちらも同じ生地ですが、成形の違いによって見た目の豪華さ、そして食感が多少違ってくるのがおもしろいのです!
「丸」を作るのは意外と難易度が高い!
丸パンとロールパン、どちらが手間がかからないかと言うと断然丸パンの方です。
なぜならただ丸めるだけですから!
でもその「丸める」という作業って意外と難易度が高いんです。
粘土遊びの要領で丸めようとしてもキレイな丸にならないことは、パン作り経験者ならご存知でしょう( ;∀;)
表面を張りながらくるくると生地を回転させる・・・
口で説明するのも難しいですが、実際にやってみても難しいのです。
でもこれも経験。
数をこなしていると短時間できれいな丸が作れるようになるのが嬉しかったりします。
これは死にかけの天然酵母で作った丸パン。
思うように膨らまず、まるでじゃがいものようです(T_T)
↓これは丸パンに粉振ってクープを入れたもの。
シンプルですがシンプルが一番飽きなくておいしい♡
そのまま食べたりジャムを付けたり、、、どんな食べ方も可能なのがシンプルなパンの良いところ。
時には小さなバーガーのように食べることもあります。
↓和と洋の組み合わせが意外と会うんです。切り干し大根&チーズバーガー。
こんな感じで面倒くさがり病をひどく発症している時は、ささっと成形できる丸パンを選択することが多いわたしです。
ロールパンはシンプルなのに抜群の見た目!
パン作りで一番好きなのがロールパンです。
何が好きってあの見た目。
シンプルなのにあのコロンとした形、そしてロールパンが集合した時の煌びやかさ。
私にとってはたまりません♡
ロールパンて成形が難しくて、まずは細長い▼←こんな形にするのですが、その形によって出来上がりの形が全く違うものになるのと、きつく巻きすぎると出来上がった時に引きつれた感じになってしまうのです。
↓こんなふうに。。。
↓中はこんな感じ。成型時に生地を重ねているため、丸パンよりもみっちり感がある気がします。
こんな感じで自由気ままに2024年もパン作りを楽しんでいます(*’▽’)