レーズン酵母作りに使ったレーズンがもったいないのでパンに混ぜ込んでみました。
レーズン酵母作りに使ったレーズンを捨てられない!
初レーズン酵母のお話はこちら。よろしければご覧くださいませ(*’▽’)
レーズン酵母に挑戦するも、初戦敗退、、、!おはようございます!とぅるく@Turksan02です。
面倒くさがりの私が酵母に手を出すなんて!!!!!と自分でも思ってい...
初レーズン酵母作りをした私ですが、レーズン酵母作りに使ったレーズンの取り扱い方が分からなかったので調べてみました。
大半は「廃棄」という結果でした。
なぜなら「酵母液の残りカス」だから。
でもどうしても「もったいない!」と思った私は、パンに混ぜ込んでみることにしました。
ほら、私のあこがれのこの方も活用してるし!ね( *´艸`)
カスと呼ばれるレーズンで作るベーグル!
「酵母液の残りカス」と呼ばれるレーズンでベーグルを焼いてみます。
ずいぶんと長い間、水の中にいたのでふにゃふにゃのレーズン。
捏ねている段階でバラバラになりました。
↓ツヤツヤのきれいなベーグルに仕上がりました。
↓裏面はこんな感じです。こんがりとおいしそう!
↓断面はこんな感じです。中はふんわり、外はもちむぎゅ。
レーズン自体の味は正直なところ感じなかったけれど、ベーグル全体に旨味としてまわりまわっているでしょう。
もうここまで来れば「カス」と呼ばれる筋合いはないですね( `ー´)ノ
さいごに
「酵母液の残りカス」と呼ばれるレーズン酵母を作ったあとのレーズンですが、やはり捨てるのはもったいない!
残ったレーズンをペースト状にし、それを使ってストレート法でパンを作っている方も見かけたので、使い道はまだまだ他にもありそうです!
こんな使い方おすすめだよ!というのをお持ちの方はぜひ教えていただけると嬉しいです!